だ~~いぶ前の事ですが(^^; 今年のお正月におみくじを引いたときの事を書きたくなりました。
毎年行っている近所の神社で、毎年家族皆で引いています。
結果「大吉✨」だったのですが、それよりも私はくじの裏に書いてある「神の教」とい
う文章に心を打たれました(゜o゜)
「過ぎたくり言、とり越し苦労、神の授けの身をやぶる
取り返しのつかぬ過去の事を、くり返して思いなやんだり、どうにもならぬ将来の事
を案じ煩うのは唯心をいため身を害うだけで、何のやくにも立たぬ愚かな事である。
今日は唯(ただ)今日の事を、面白く楽しく、神様を念じつつ正しい心でやってい
く。
禍(わざわい)も転じて幸(さいわい)となる。」
この言葉を見て、ビックリというか…感動…というか、心にスッと入って来るというか…
私にとって、「取り返しのつかぬ過去の事」とは精神的な病気になってしまったこと。
「どうにもならぬ将来の不安の事を案じ煩う」とは不安症で、起こってもいないのに勝
手に嫌な事を予期して体調不良になること。
「今日は唯(ただ)今日の事を、面白く楽しく、正しい心でやっていく!」…心に突き
刺さりました✨✨
今の私にピッタリの言葉を神様が届けてくれた気がして、何度も何度も何度も読み返し
ました(ノД`)・゜・。
このおみくじは持って帰り、ベッドの横に貼り、朝起きた時にいつでも読めるようにし
ています(*´ω`)