はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」
私がパッと思いつく記憶に残っている事は、現在小学校6年生、当時2年生の息子の事
です。
息子は、一年生の頃、学校の環境に慣れる事が難しく、朝は「学校に行きたくない」と
言い、学校から帰って来るとひたすら泣いて、宿題も大暴れして嫌がりました。
当時、妹が幼稚園の年少さんでまだまだ手がかかり、私も余裕が無くとてもイライラし
ていました。
息子としては、幼稚園は大好きで、お友達も沢山いて、ほぼ遊びの毎日から、急に知ら
ないお友達ばかりになり、一日机に座り勉強しなければいけない環境がとてもストレス
だったと思います。
産まれた頃から手のかかる息子だったので、特に私も驚く事無く、疲れてイライラしな
がらも妹の相手をしつつ、息子を膝の上に抱っこしてなでてみたりして落ち着かせる毎
日でした。
いつまで続くのだろうと不安になりながらも2年生になり、段々と学校に慣れ、落ち着
いてきたように思いました。
私は少しホッとして、パートを始めました。
ある日、息子が「なんか学校楽しくなってきたよ。お母さんも仕事頑張ってね!」と笑
いながら言いました。
私はビックリしました(゜o゜) 「ありがとう!!」と言いました。
本当調子がいいなあ!!と思いつつもこの一言の威力は相当なもので、私を安心させ、
嬉しさと共に私は脱力感でいっぱいになりました。
泣きそう…いやいや後でワンワン泣きました(´;ω;`)(笑)
また一山超えた……
今まで何個の山を登山したものか…
これからまだまだ何回登山するのだろうか…と考えると疲労感で倒れてしまいそうです
が…
今現在まさしく登山中です(≧▽≦)(笑)💦 (今度は妹の番です(-ω-))
ちなみに高い山は「個」ではなく「座」と数えるそうですね。
山に神様が座っているとの考えからのようです。
登山している時は神様が見守ってくれているといいな~☆
超えられない山なんかも出てくると思いますが、休憩したり、引き返したり、
色々あっていいと思ってます(*´ω`)
これから先は見守ることしか出来なくなってしまうのでしょうし、一緒に登れる間は、
まだまだ体力付けて頑張らなきゃ~と思います!