『Take it easy 』リラックスした暮らしを求めて

40代。心地良さを大切に。自分の体調改善、家族の色々と向き合いつつの楽〜なブログ

初めて小動物(ハムスター)を飼う



一年前のゴールデンウィークに、生まれて初めて動物を飼うことになりました。

 

生後2カ月のジャンガリアンハムスター(イエロー)二匹です。

 

名前は、ココとナッツ 男の子です❤

 

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何故生き物を飼うことになったかというと、

娘が、「どーしても動物を飼いたい!!特に猫☆」と、毎日毎日言うので、

ネットで色々調べたり、ホームセンターやペットショップへ行って見てみたりしました。

 

家族皆動物は大好きなのですが、私は実家でも何も飼ったことがなかったので、猫を飼う勇気はなく、ハムスターだったらなんとか飼えるかなと皆の意見も一致したことで、

ハムスターに決めることにしました。

 

ジャンガリアンハムスター(イエロー)という種類で、毛が淡いクリーム色でとっても可愛かったので即決まりました。

 

一匹じゃ可哀そうじゃない?と息子がボソッと言ったことによりすぐさま二匹飼うことになりました。

 

お店の人に、雌雄どっちが飼いやすいですかと聞きくと、「雄ですかね~」ということで、又雄雌飼うことも考えましたが、ねずみって確か子供いっぱい産むよね?と思い出し、少し恐怖を感じたことにより雄二匹となりました。

 

「一緒のゲージで育てても大丈夫ですか?」と聞いたら、「兄弟だったら大丈夫だと思いますよ」と言っていたので、取り敢えず一緒に育ててみることにしました。

しかし、後から調べてみたところハムスターは必ず一匹につき一個のゲージで育てることと書いてありましたが、それはもう少し後になってから気付くことになります。

 

ゲージ、中に入れるおうち、トイレ、砂、中に敷く木材、えさなどを買い、わくわくドキドキと家に帰りました。

 

家に帰ったら、まずゲージを組み立て、床材、トイレなどをセットして、お店で小さな箱にいれてもらったココとナッツを入れてみました。   

♡♡♡♡♡♡とっても可愛いこと!!

我が家に初めて動物が来たという感動で家族は皆しばらくクギ付けでした♡♡♡

 

二匹はとても仲が良?くて、ずーっとくっついていました♡

 

ハムスターは夜行性なので、昼間はほとんど寝ていますが、たまに起きた時をねらってゲージから出して触れ合うことができます。

触れ合うといっても、うちのココ・ナッツは噛むので、手袋を付けて触っています。

素手で触りたいので何回も挑戦したのですが、やはり噛まれます。

そして床に下ろすと猛スピードで逃げます。家具の下に入らないように見張っているのが大変です。

 

餌は一日一回、うちは夜9時頃にあげています。

基本の餌は、ハムスター用のドライフードですが、生のキャベツが大好きです。

あと、たまにハムスター用のおやつなどもあげます。これも大好きです。

小さな手で掴んで、ほっぺをおもいきり動かして食べる様子はたまらなく可愛いです。

 

寝るときは、必ずナッツの上にココが乗っかります。ナッツは迷惑そうですが、くっついて寝るのが安心するのか気持ちよさそうに寝ます。

寝ている姿も本当に可愛いです。

 

ただ、私は動物を飼おうと考えた時から、環境の変化から体調が悪化してしまわないか がとても不安でした。

やはり動物がうちに居ると考えると、すぐ死んじゃったらどうしよう。病気になったらどうしよう。など考えてしまいましたが、だんだんとお世話に慣れていき、時間が経つにつれココ・ナッツがいることが当たり前になり不安も薄れていきました。

 

生後半年くらいの二匹 ↓(太りましたね~(^^;)f:id:relaxer:20200630164846j:plain

 

そして半年程が経ったころ、二匹の関係に変化が起こりました。

次回に続きます↓