『Take it easy 』リラックスした暮らしを求めて

40代。心地良さを大切に。自分の体調改善、家族の色々と向き合いつつの楽〜なブログ

胸の一部の痛みが気になり乳腺外来へ行ったら、乳がん検診をすることになった

先日、乳がん検診を受けました。

乳がん検診をしようと思って病院へ行ったわけではなく、

左胸の横と下に少し腫れているような痛みがあるので、乳腺外来へ行ってみることにしました。

最近痛くなった訳ではなく、上の子の授乳が終わって1年経った頃から痛みがありました。

下の子の授乳中に、痛みがあるのと同じ場所あたりが乳腺炎になりやすく、授乳が終わった後は暫く痛みは治まっていましたが、また1年程経つと何となく痛み始めました。

 

乳腺が詰まりやすいのかな~と思っていましたが、がんだったら嫌だなとずーっと心の底で気にしていました。

 

体調が悪くなる度に、やっぱりがんの症状が出てるのではないか?と心配するのが嫌になり、6年程のモヤモヤを解決すべく勇気を出し病院へ行きました。

 

症状を話すとすぐに、「エコーと、マンモグラフィーの検査をしてきてください。」と言われました。

まだ40歳になっていない私は乳がん検診は初めてでした。

ついに私も噂に聞くあの検査を!と心臓がドキドキしました。

 

最初はエコーの検査で、これは余裕かな~と思いましたが、

機械を胸でコロコロ転がされると、とてもくすぐったく気持ち悪い感じがして、あまり気持ちの良いものではありませんでした。

次は、噂のマンモグラフィーです。噂ではとても痛いとか。胸をはさんでつぶすとか。

すごく緊張しました。

やってもらうのは女の人なのでホッとしましたが、確かに胸を挟みます。

私の胸でも挟めるんだ!と感動しましたが、それと同時にギュッギュッギュッとかなりつぶしていきます。

でも思ったほどの痛みではありませんでした。

それを縦横合計4回やり終わりました。

 

また診察を受けてくださいと言われ、待合室で待っていました。

その時間が意外に長く、待っている間、悪い結果が出る事ばかり考えてしまい体調が悪くなりそうでした。

 

ついに呼ばれ、結果を聞くと、

左の痛いほうの胸は、乳腺の腫れとの事で、どうすることもできないので、閉経まで頑張って付き合って下さいとの事でした。

 

「左はいいんだけど~右なんですが…」とちょっと何かありげな感じで言われました。

右!?まさか右になにか!?と軽くパニくっていると、

「ここにしこりがあります。」と・・・

「しこり!?」しこりと聞いただけで完全に結構パニくっていましたが、

先生がすぐに話してくれ、「ですが、まだ2ミリのもので、場所的にこれがガンになるとは考えられないので安心して大丈夫ですよ」とのことでした。

 

それを聞いて凄くホッとしましたが、しこり…大丈夫だけどしこり…と、ちょっと不安が残る結果となってしまいました。

 

でも先生が大丈夫と言うので、心配せず素直に良い結果だったと思うことにしました。

2年ごとに受けていれば安心との事なので、また2年後に受けにこようと思います。

 

モヤモヤが解消し、体調も良いほうへ向かえばいいな!