『Take it easy 』リラックスした暮らしを求めて

40代。心地良さを大切に。自分の体調改善、家族の色々と向き合いつつの楽〜なブログ

パニック発作後、病院巡りをしたが原因は解らない

前回、初めてパニック発作を起こし、救急車で運ばれた後、何でもないと家に帰ったわけですが、その次の日からの事を思い出してみました。

 

次の日、余り眠れなかったせいもあると思いますが、体がとにかく怠い。

立っているだけでなんかドキドキする。

ご飯を食べようとするけれど、胸がつかえたような、まだ苦しい感じがして余り食べれない。

子供が、幼稚園とまだ未就園児だったので、上の子をなんとか幼稚園へ送り出し、

ゆっくりしたいけれど下の子の相手をしないといけない。

 

体が辛くて動けそうにないので、近くに住む旦那のお義母さんに暫く来てもらっていました。

 

昨日は何でもないと言われたけれど、こんなに体が辛いのだから、きっとどこか悪い所があるはず…と思い、内科で血液検査と心電図の検査をしました。

結果は異常なし。

きっと精神的なものでしょうと言われ、抗不安薬を出してくれました。

 

異常がなかったのは良い事ですが、何となくまだ納得いきませんでした。

それと抗不安薬という薬を飲む事に抵抗があり、余り飲まないようにしていました。

 

また、胃が常になんとなく吐き気があった為、別の日に胃カメラの検査もしてみました。

胃カメラは初めてで、検査の際、緊張して動悸が酷くなることが怖かったので、麻酔で眠っている間に行うという方法で検査をして頂きました。

 

検査の日、椅子に座って待っている間やはり緊張して心臓はドキドキしてしょうがなかったですが、看護師さんに「こちらへどうぞ~」と言われ、ベッドに寝かせられ、すぐに点滴の針を入れられました。

麻酔も人生初で、私は寝つきが良いほうではないので、眠れるのか不安で、「すぐ眠れますか?」と聞きました。

「大丈夫ですよ~。」と言ってくれて、「お薬を入れますね~」という声を聞きながら5秒もしないうちにもう意識はありませんでした。

 

目が覚めると病院のベッドで寝ており、なんかとても長い時間寝ていたかのように感じられましたが、実際は1時間も寝ていないようでした。

少しするとすぐに看護師さんが来てくれて、先生に検査結果を聞くよう言われました。

結果はまた異常なし。

 

そして、生理の10日前位から調子がさらに悪い為、婦人科へも行ってみました。

自分の症状を話すと、漢方を出してくれました。

何の漢方だったかは忘れてしまいましたが、1ヵ月位は飲んでいましたが、即効性がない為、またすごくマズイのでやめてしまいました。

 

色々な病院を巡りましたが、特に体に悪い所はなく、症状の原因はわかりませんでした。